ロックマンエグゼプログラム
スウォーディンさん作
第1話 その後
−ロックたちがゴスペルをたおした半年後、ゴスペル首領、ジュンは、熱斗の親友になってしまった。(なってしまった?)ナビはニセフォルテ。
ー裏インターネットの奥深くー
光パパ「この扉でインターネット全調査はおわりだ。」
ぴぴぴ、ぴ!
扉「聖域、扉の魔術師、バグ融合体のプログラムをもちいらぬ者に用はない。タチサレ。」
パン!
光パパのナビがはじきとばされた。
・・・・・・。
ー研究室
光パパ「なんなんだ、あの扉は。あそこはもともと行き止まりだった。それにあの言葉の意味。」
パパ(パパやめい)はこまっていた。
熱斗「パパ〜自然弁当買ってきたよ〜」
光パパ「熱斗にはやらせたくなかったが・・・」
熱斗「?」
光パパ「じつは・・・」
光パパは扉やあの言葉のことを熱斗にはなした。
熱斗「用は探せばいいんだろ、だったら俺が探すぜ!」
光パパ「おまえがそういうのはわかっていた。だからおれはパワーアップパーツをつくっておいたよ。ちょっとペットをかしてごらん。」
カチカチ、バババ!チューンチューン、カカカ!コンコン、キュウ、
光パパ「できたぞ。」
熱斗「これは・・・。」
光パパ「スタイルメモリーだ。これをつければ4属性4特性、16種類のスタイルが自由に使える。」
熱斗「ふーん。パパ、ありがとう。」
しゃーーーー。
熱斗はローラースケートっぽいやつでいってしまった。
光パパ「ふーー」
パパは少し後悔していた。
・・・・本当にいかせてよかったのだろうか
第2話 出動! そして暴走
ウィィィィーーー
ーエレベーターの中
熱斗「ロックーなんなんだろうなーーおれにゃーさっぱり。」
ロック「とりあえず1つ。扉の魔術師はおそらくゲートマンだとおもうよ。」
熱斗「なるほど!よーし、名人に直撃だぁ。」
ピーン エレベーターが到着。中から少年がとびだす。
熱斗「メージーン!!」
そのころ名人はカフェでコーヒーを飲んでいた。
熱斗「名人、チップ、チップ!」
名人「熱斗君、話はきいてるよ。ゲートマンのプログラムが未知の扉にきざまれていた、ということだね」
熱斗「わかってるんならはやいこった、チップくれぇ」
ロック「熱斗君、話し方と礼儀がなってないよ」
名人「いや、そんなことはいい。チップが欲しいんだろ、しかし私は実力主義者でねぇ。ネットバトルでかったらいいだろう。」
熱斗「よっしゃ、バトルだ!ロックマンEXE、バトルオペレーションセット、イン」
ロックマンにマスクがついた。
シュン!
熱斗「よし、先手秘勝!おじぞうさんOセット!アイスステージ*!」
名人「Wリモートゲート、ゲートホール!」
2つのゲートがあらわれ、オジソウサンをすいこんだ。
名人「さらに、トリプルGキャノン」
ゲートマンのむねの扉と2つのリモートゲートからGキャノンがでた
熱斗「クッ、エレキカスタム。」
名人「発射!」
カスタムスタイルで、あらたにチップが2枚出た。
熱斗「出た!」
ズーーーーン!ドキョーーーン!!
名人「ドリームオーラ1・・・・か。」
熱斗「なんとか1回ふせいだぜ」
名人「フン、ゲートクラッシュ!」
ゲートがハンマーのようにおちてきた。
熱斗「ラビリングショット!」
シュ!ガン!!ロックマンはゲートクラッシュをかわした。
ゲートマン「グ・・・。」
熱斗「フルカスタム!」
ピキーン
熱斗のフォルダ
カワリミS、ゼウスハンマーS、マグマステージ*、スカルマンV3S
リーフシールドS、フォレトスボム*プリズム*
スタート
熱斗「プリズム!!」
名人「何の、ゲートホール!」
スポン。
熱斗「クゥ、フォレトスボム、アクアガッツ」
ひゅううううう
名人「残念だったな。よければいいんだよ。」
ゲートマンが移動しようとしたとき、
名人「!!!」
足が凍り付いてアイスパネルにくっついていた。
熱斗「足元に冷気があり、チャージアクアショットをうてば足が凍るだろ。」注、アクアスタイルのチャージショットのこと
ガン! フォレトスボムが直撃。
熱斗「スカルマンV3!」
ドコーーン
名人「ぐっ、トリプルGキャノン!」
ガガガン!!
熱斗「ぐぅ、しまった。リーフシールド、ヒートガッツ、マグマステージ!」
マグマでゲートマンにダメージ
熱斗「ガイヤ・・・ハンマーーーー!!!」
ドカーーーン!!
ゲートマン200ダメージ、ロックマン全回復
熱斗&ロック「ぜぇ、ぜぇ、ぜぇ・・・。」
名人&ゲートマン「はぁ、はぁ、はぁ・・・・。」
熱斗「くぅ、???!」
名人「Gキャノン!」
熱斗「カワリミ発動!」
ガンガンガン!
はぁはぁはぁはぁはぁはぁ・・・・・・・・。
両者ともにらみあっていた。熱斗のチップはなくなり、やばい状態だ。マグマステージは残っている。
名人「スロット・・・イン!」
熱斗「うぅ、くっそー」
ほぼ体力がなかった。
その時
バーーン!!カーン!!!
名人のペットの画面がわれ、ゲートマンがけむりにつつまれた。
熱斗「名人!」
ドカーーン!!!!電脳世界の方だ。
ロックマンがふきとばされた。
ゲートマンが攻撃したのだ。
オペレーションなしで・・・・・・・。